PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

親友役の

紅白での「花子とアン」関連記事。確かデイリーは以前も醍醐さんのことを「親友」と書いてくれていた。そもそもオリコンなんて吉高さん、仲間さん、他という感じなのに、記事を書いていた人が醍醐さんという存在を気に入ってくれていたのか不明だけど、嬉しい。

最終回でやっと「腹心の友」と言われるくらいの間柄じゃないかという冷たい意見も見たけど、17週でもこんな会話があったのよ。最後の最後で急に腹心の友になったわけじゃないから。

醍醐「はなさんと蓮子さんはやっぱり腹心の友よ」

花子「醍醐さん…。醍醐さんのことも私、本当に大事な友達だと思ってるわ」

醍醐「はなさん…」

花子「醍醐さん、最初に会った時からいつも私を助けてくれたじゃない。本当にありがとう」

醍醐「そんな…お礼を言うのは私の方だわ。はなさんにはいつも勇気と元気をもらってるんだから」

そういえば、紅白でみんなが並んだ時、小柄な宇田川先生と武と並んだために、醍醐さんって意外と背が高いんだねというのを結構見ました。臨ちゃんはプロフィールによると166センチ。このくらいの身長は並んだ人によってすごく印象が変わるのかもしれない。後ろの長身男性陣の間に入ったらよかったのかもしれないけどね。

それと、バラエティで天然発言とかで面白い女優さんというのは時々いるけど、仲間さんの生放送やバラエティ番組でのアドリブ力の高さってすごい。司会もできるし。バラエティでもそんなにでしゃばるタイプでもないのに。

今回、副音声が面白かったというのも聞いて、「花アン」寸劇保存のため、DRで録画していたので副音声付きで再生してみたら、特に好きな歌手のところじゃないのに副音声が面白くて残す部分も増えました。バナナムーンリスナーとしては、オークラさんまで出るんだなーとか思ったり。

「花アン」寸劇部分では、バナナマンはドラマ自体は見たことないんだろうなーというのが会話で分かりましたが、ファミリーみたいでいい雰囲気だねーとは言ってました。一緒にいた女性アナウンサーは感動して泣いてたので一人でも見てる人がいてよかったな、と。

紅白は何年かぶりにまともに見た気がするのですが、今回のみんなで歌おうという企画でごちゃごちゃステージ上で歌ってるのがお祭りという感じで結構好きでした(副音声込)。紅白は知ってる曲を何回でも歌っていいんじゃないかとちょっと思う。CDの売り上げなんてあてにならない。何百万枚売り上げたとしても知らないものは知らない。

毎年紅白見てないせいか最後に歌った「ふるさと」とか言う曲は知らなくて、24時間テレビの「サライ」的な歌なのかもしれないけど、そこはちょっと気になった。

そうそう、年末に放送された「朝市の嫁さん」を再び見て、やっぱり面白かった。朝市の嫁さん、ちづ江役の石橋杏奈ちゃんは、「ROOKIES」ではクラスメイト役、「醒めながら見る夢」では姉妹役と臨ちゃんとは3度目の競演です。「ROOKIES」で二人が共演してるのは、後になって録画していたDVDを見て初めて気が付きました。杏奈ちゃんをちゃんと認識したのは、「銭ゲバ」の女子高生・由香ちゃんでした。

最初はスピンオフドラマも実在の人物がいるドラマなのに、いいの?って思ったけど、見ると面白かった。本編もフィクションだと思えばそれなりに面白かったのかもしれない。

これで「花子とアン」関連は終わりでしょう。新しいドラマも楽しみだなー。