PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

第5話 ソードフィッシュを捕まえろ

A Fish Out of Water(第七幕 舵木一本釣)

 

感想は文句っぽいことも書いてしまうこともありますが、結構楽しみにしてます。

 

 

いつものオープニングがあって…

 

シバハウス。食事をしているジェイデン。ケビンはシリアル?みたいなのをきっちり計りながら食べようとしているので、ジェイデン、マイク、エミリーは怪訝な顔。そこにミアが新作料理を持ってやって来た。ピーナッツバターとジャムのオムレツ…マイクはお腹いっぱいだと言い、さっきまできっちり計って食べようとしていたケビンも慌てて食べ始める。ミアの料理ネタは最終回まで続きます(-_-;)

 

そこに、ジイがやってきてソードフィッシュ(舵木折神)が見つかったことを話す。スキマセンサーが鳴り、ジェイデンはソードフィッシュをケビンに任せた。ケビンは駕籠…ではなく志葉家の家紋が入った黒塗りの車で海へ向かう。いやーアメリカだなー(…そうか?)

 

そして人物紹介

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今回はたまたまジェイデンとミアがいる場面だけど、それじゃなくて、ちゃんと毎回小林さんの名前も出ています。

 

ナイロックの元へ向かう4人。変身して戦う。

 

一方、ケビンは海へ。

ケビン「この姿、父さんに見て欲しいな」

 

 

回想

 

ケビン父が水泳の練習中のケビンに龍折神を差し出している

「我が家は代々サムライとして仕えてきた。しきたりと誇りを持って修行してきたのは、いずれお前がパワーレンジャーになる運命だからだ」

 

ケビン「あの厳しい修行は今日のためだったんだ。絶対にソードフィッシュゾードを捕まえる」

『竿』のモヂカラでソードフィッシュを捕まえようとする。しかし、漢字とかそのままで意味分かるのかな~。

 

別のビーチではバルクとスパイクが砂浜で遊んでいる…修行?

 

ナイロックと戦うが、苦戦するジェイデン達。変身解除されたジェイデンをかばって女の子2人が蹴り技を繰り出して攻撃してるけど新撮っぽいなー。確か最初の方は、シンケンピンクのスーアクの人見さんが蹴り技とかしてたけど、初回くらいしかしてなかったはず…(特別版のカットされたシーンにあったんだっけ…記憶違いながらすみません)。他の戦隊ではよくても、この戦隊に蹴り技はちょっと違和感あるんだよなー。

 

六門船。ナイロックの説明。

 

ケビンはフラフラになりながらもひとりで奮闘中。そっかー黒子さんいないんだもんね。気付くと、男に助けられていた。ケビンの元には、ジイから連絡が来る。みんなナイロックの毒にやられてしまったことやソードフィッシュに解毒作用があることなど…まぁこの辺はシンケンと同じだね。みんなは一つの部屋でベッドで寝かされています。

 

またスキマセンサーが鳴って、ジェイデンが無理をして出掛けようとしている。ジイはケビンとショドウホンが繋がっている状態。

 

ジイ「ケビン、敵が現れた。(振り向く)ジェイデン、何をしている?」

ジェイデン「センサーが鳴った。ナイロックが来る」ひざから崩れ落ちる

ケビン「ジェイデン!」

ジイ「その状態では戦えない」

ジェイデン「だとしても足止め程度は出来る」

ジイ「ケビンがソードフィッシュゾードを持ってくるまで待つんだ。そうすれば熱も下げられる」

ジイのショドウフォンを取り上げるジェイデン

ジェイデン「ケビン、メンターは大袈裟なんだ。俺は大丈夫。自分の任務に集中しろ。君にしかできないから頼んだんだ。君の責任感と真面目さがあれば何があっても必ず任務を果たせる」

ケビン「分かった。任せてくれ」

 

ショドウフォンを切り、ナイロックの元へ向かうジェイデンと釣りを再開するケビン。

 

ジェイデンが変身してナイロックとひとり戦う。

 

ケビンも倒れかかったところを先程の男に助けられる

男「お前さん、ひとりで何やってんだ?」

ケビン「ソードフィッシュを釣らないと…だけどシンボルパワーじゃ…どうもうまくいかなくて」

男「倒れるまでどうして? それにもっと簡単に釣れる魚もいるぞ」(この人、漁師かな)

ケビン「ダメだ、あれは特別で今すぐ釣らないと」

男は竿を手にしてケビンに手渡す

男「ほれ、ソードフィッシュを釣ろうじゃないか」

 

ジェイデンは相変わらずナイロック相手に苦戦中。変身解除してしまう。

 

ケビンは集中してソードフィッシュを釣ろうとする。漁師は手伝う…んじゃなくてケビンの肩に手を置いてる。ケビンは何とか釣り上げ、ソードフィッシュはディスク化した。

男「そんなソードフィッシュ見たことないぞ」←そりゃないだろう

ケビン「特別って言ったでしょ」

この男の人は普通にその場にいた漁師さんだったのかな。

 

変身解除したまま戦うジェイデンの元へマイク達も到着。そこへケビンも。ソードフィッシュの力でみんな回復して5人で変身。

 

十臓(確かデッカーとか言うんだっけ)の変身後がちらっと戦う様子を見てる。

 

「キャノンブラストモード! ファイブディスクソードフィッシュキャノン!」←長い

一の目撃破。そしてロボ戦。二の目も倒したところを見て、デッカーが「素晴らしい」と一言。

 

ビーチではバルクが砂に埋まっていて、スパイクは子供用プールに飛び込んで遊んでいる(海を目の前にしてなぜ?)

 

砂浜を裸足で歩く5人。

マイク「勝利のさわやかな香りだ」とケビンに話しかけるが、ミアとエミリーが両側からマイクを海に連れて行き、キャッキャと水の掛け合いなどしながらはしゃいでいる。うーん楽しそう。

 

ジェイデン「修行の成果が出てどんな気分?」

ケビン「最高さ。でもよく分かったよ。自分自身を信じられなきゃどんな修行を重ねたって意味がないってことにね」

笑顔のジェイデンとケビン

 

海で遊んでいたミアが話しかける

ミア「ねぇ次のお休みはまた海に来て一日中遊ぼうよ」

ケビン「ちゃんと日焼け止めも持っていかないとな。焦げちゃうからさ」

 

ミアとマイクとエミリーは相変わらず海で遊んでて、あーこういうのシンケンでも見たかったなー。

 

暗い森の中?

デッカー「さーて、サムライレンジャーが戻ったら俺も戻るか」

 

 

パワーレンジャーサムライには黒子という存在がないので、それ絡みがなくなって海で遊ぶシーンが入ったのかー。あれはあれで楽しそうだ。それ以外はほぼそのままかな。でも、ケビンは真面目な男のせいか、ジェイデンより口数少ないかも…。

 

バルクとスパイクってレンジャー達と必要以上に関わらせないようにしてるのかなぁ? 今回で言うなら漁師があの2人でもいいような気もするんだけどね。漁師が黒子じゃないと何の伏線もないから話としてはちょっと薄い?