放課後グルーヴ #6「気流メソッド」

しかし、4話からの流れを見て…3話いる？　あの話で桐生は踊ることの楽しさを見出せたのかもしれないけど、正直、2,3話なくて1話の次が4話でもよかったように思う。まぁ2,3話が生徒役の人となりの紹介だったのかもしれないけど、4話見ても十分分かると思うけどなーと今週も面白かったんです。だからこそやっぱりあの辺が惜しい。

臨ちゃんのブログによると今度デジキャパという雑誌の表紙をやるんだって。

デジキャパ ! 2013年 06月号 [雑誌] (2013/05/20) 不明 商品詳細を見る

↑デジカメの雑誌らしい。

ドラマの話をするのなら、6/20発売の雑誌の表紙ということかな。表紙は初？

まずは校長の朝礼から。うむ、やっぱりこういうネタしつこい。これは好き嫌いあるなー。いちいち静止画で生徒驚くとかリアクションするとか、うーん…。校長は東京に行って、またしてもぼったくられて、今度はほくろを取りました、と。なんだそりゃ。番組でも散々宣伝してる年末にダンス大会があると、みんなこれまで以上にダンスに力を入れようとそんな話。

桐生は、自分なりの指導方法を見つけてダンスの指導をする。てーか普通にダンスの授業してるね！　これをもっと初期の頃にやっててもよかったんじゃないかなぁ。楽しそうではあるけど、自分が生徒だったらやっぱり恥ずかしいかなぁ。

そんな中、不登校を続ける本田千夏を気にかける桐生は、何度も本田の家を訪問するが会ってくれない。そこで倫子に相談。やっぱり倫子さんとのシーンは安定感があっていいなぁ。倫子さんにアドバイスされた桐生は、車椅子でコンビニに行き、買い物をする。その動画を福田が本田に送り、クラスメイト達もメッセージを送る。

千葉じゃないけど、KA・N・DOですよ！(今週も千葉との掛け合いは面白かった！)

ドラマ自体は面白い、だけど小ネタは寒い(単に好みじゃないだけだけど)。このまま突っ走るんだろうけど、感動路線でお願いします。12月にイベントあるんだから桐生先生はしばらく引っ張るんだねー。

それにしても臨ちゃんは、一回り以上年上の俳優さんと絡むことが多いねー。千葉は桐生の8歳上という設定だけど、実際の役者さんはもっと上だし、ゴーバスターズでは14歳の娘と7歳の息子がいる真面目な研究者だったし…ってあれがヒロムのお父さん(役をしてた方)だと思うとまた面白いんだよなー。

他でも、恋人、兄弟、友人…大人びた雰囲気で似合ってしまうからなのか、たまには男女関係なく同世代俳優との共演を見たいと思ってしまいます。今はお休みなのか、次の仕事なのか…来年公開される映画ももう決まってるけど、映画何か決まらないかなー。今期、あまちゃんとこのドラマしか見てないので、ドラマより映画の方が…と思ってしまうのです。