PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

第三十七幕「接着大作戦」(再)

志葉家の奥座敷

いつもの位置で胡坐をかいてる丈瑠と傍らに彦馬さん。茉子とことはは雑誌を読み、千明はゲーム、流ノ介はランニング帰り。その時、奥座敷に入ってきた黒子さんが運んできた箪笥を落としそうになり、流ノ介と千明が協力して運ぶ。

その時スキマセンサーが鳴る。モチベトリというアヤカシが暴れていて、攻撃を受けた流ノ介を助け起こそうとした千明にモチベトリがモチツブテを噴射して流ノ介と千明の両腕がくっついてしまう。

源太が助太刀に入り、モチベトリは逃げるが腕は繋がれたまま。

流ノ介「そんなぁ~」

千明「嘘だろ」…でオープニング。

六門船

シタリに人間同士くっつけまくればいいだろと言われたり、モチベトリはちょっとおっちょこちょいなアヤカシって感じです。

奥座敷

丈瑠がシンケンマルでモチツブテを斬ろうとするが、はじき返されてしまう。外道衆を倒すしか2人を離す方法ははいようだ。

神社

戦いに参加できるよう、2人で息を合わせようと訓練。茉子が竹刀をふるうが、2人の息が合わない。モヂカラの訓練もうまくいかない。

丈瑠「息が合わないんじゃない。息を合わせようとしないだけだ」と言われてしまう始末。

奥座敷に戻っていた2人だったが、何かの役に立ちたいと黒子の代わりに買い物に出る。トイレに行きたくなった流ノ介とトイレに! トイレキャラ(*^。^*)

神社

残りの4人でダイゴヨウと特訓。いいねぇ~。

ことは「流さんも千明も何で息合わへんのやろ。あんときはうまくいったのになぁ」

丈瑠「あんな状態ではな。冷静になれという方が難しいだろ」

茉子「わたし達で早く何とかしないと」

源太「おうよ。とにかくあのアヤカシを倒すしかねぇ。俺たちにできるのはそれしかねぇだろ」

ダイゴヨウ「へい。親分の言い通りでさぁ」

トイレから出てさっぱりした流ノ介と帰りたい千明。だが、流ノ介は無理矢理買い物の続きをする。千明は手押し車を見つけてそれに乗る。千明の機転に感心知る流ノ介。

神社にいる丈瑠に連絡が入る。…Aパート終了。

買い物を終える流ノ介と千明。そこに丈瑠達が走っていくのを見かける。再び現れたモチベトリは人々をくっつけ、丈瑠達の足元もくっつけた。そして、茉子と源太、丈瑠とことはもくっつけて身動きを取れなくした。

流ノ介と千明で何とかするしかない。

千明「流ノ介、俺に合わせてくれないか」

流ノ介「千明…」

千明「俺の腕じゃお前の動きについていけないんだ。だからお前が俺のレベルに合わせてくれ。頼む、流ノ介」

流ノ介「分かった。だがな、千明。指示はお前が出してくれ。私はお前のように自由な発想はできない。今一番必要なのはその自由な発想だ。こちらこそ頼む。お前に全てを委ねる」

千明「流ノ介…行こうぜ」

ここからは文章より映像で見た方が面白いんだよなぁ~。両手を繋がれた状態ですごいアクションの連続。2人で一の目撃破。

二の目はモウギュウダイオー、イカダイカイオー、ダイゴヨウで倒したので、流ノ介、茉子、千明、ことはは今回はロボ戦なし。

変身後だけど、

茉子「流ノ介、千明、ありがと」肩ポン

流ノ介「えへへへへ」←喜び過ぎ

お寿司屋さんで〆。最後まで息のあった2人。最後はまたケンカする2人とか思ったら最後まで仲良くて微笑ましかったです。

この回はサブ回で一番好きー!って割に流ノ介と千明のいない画像ばっかり。シンケンジャーはこの回でサブ回は終わり。ここから怒涛の展開ですねぇ~。茉子ファン的に辛い回が待っている…。