おじさん呼びはやめろっ！
生体プログラム研究所に忍び込んだエンターは工藤博士の娘・ミサキを人質に博士を使ってメサイアを進化させようとしていた。
特命部ではゴリサキと陣が作ったプロテクターを使って亜空間突入のシュミレーションをする3人。研究所でエンターの目撃情報があり駆け付けたが、博士には何もないと言われ、3人＋Jはミサキを探すことにした。
Jには嘘発見器機能もあるのか！
リュウジはミサキと出会い、行動を共にする。研究室に飾っていた写真は小さな女の子。今は、すっかりイマドキの女子高生になっていて、父親である博士に対して、忙しくてかまってもらえず愛されてないのでは？と思い、反発していた。ここでリュウさんがミサキを一喝するんだけど、どうにも違和感…。リュウさんって初めて会った人間を怒鳴るかな。
ミサキは小さい頃、父親といった巨大迷路で壁伝いで歩くと迷わないということを教えてもらい、リュウジと壁伝いで歩き始めると、すり抜けられる個所があり、ムシカゴゾードの罠を見破り研究室へ向かう。同じように罠を見破った、ヒロム達とムシカゴゾードを撃破。
エンターに居場所を知られないように亜空間に帰っていた陣とともにグレートゴーバスターでムシカゴゾードを撃破。
博士と娘の親子関係は修復。ミサキはリュウジの「子供に興味のない親なんていない」という言葉に素直になれ、感謝した。
その言葉が何か尋ねるヨーコに
陣「ヨーコちゃん、嫉妬ですか？」
どうかどうかおじさん呼びが定着しませんように。
サブ回。初めて会った人だしさ、女子高生からしたら28歳はおじさんだろうとは思うよ。アキバレンジャーでもおやじ、おじさん呼びだったしね。でも、ゴーバスではやって欲しくなかった。
サブの人でもMission7(新人整備士)、12(アンジー・スー)、18(地底)、24(ヒロムの中学時代)そして今回の27…この方の書かれる話の方が違和感が大きいかな。もう一人の人はまだギャグっぽい話だから、まぁいいかって気もするんだけど(そんなに寒い話を書くわけじゃないし)、変にシリアスだからかなー。余計気になる。
公式のオフ写真が好きすぎる。長椅子にスペースいっぱいあるのに隣同士に座ってるとかジェットコースター隣とか先週のも新幹線で隣だったなーと。本編でもたまにはそんなとこ見たいわ。
