PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

第三十幕「操学園」(再)

私立鷹白学院に花織ことはという転入生と実習生の池波流ノ介がやってくる。わざと笑わせようとしてもクラスの半分が覇気がない。無言で頷き合う流ノ介とことは…でオープニング。

志葉邸

千明「あぁぁぁあいつら大丈夫かなぁ」やけにコミカルな動きの千明。

ナナシが現れたときに、逃げもしないで立ちつくす学生の姿を見て不審に思った丈瑠達が流ノ介とことはを学園に送り込んだ。ことはは隣の席の恵里という女の子と仲良くなる。

六門船。アクマロがクグツカイというアヤカシを使って生徒たちを操っているらしい。

志葉邸

流ノ介とことはは手がかりを見つけられない。千明や茉子の言うことにいちいちリアクション取ってる源太がかわいいんだよな。

翌日の学校

さらに無表情の生徒が増える。いろいろ手掛かりを探ろうと学校中をウロウロする池波先生がかっこいいなぁ。ことはももちろん当時現役女子高生とあってかわいいな。流ノ介がことはと一緒に教室に入ってくる恵里の顔を見つめて…Aパート終了。

流ノ介は恵里を外道衆だと疑っている。ことはは信じられず、「出て来い外道衆!」って流ノ介の背中をさするんだけど、かわいいなぁ、どっちも!

学校の外では丈瑠と茉子が心配で見に来ている。そして高校生姿の千明がやってくる。そして、バンカラ学生姿の源太。似合うなぁ。しかしみんなで止める。

校内では恵里に声をかける流ノ介とことはとダイゴヨウ。だが、恵里もまた無表情になっていた。そんな恵里を見て、手首に白い紐のようなものが巻かれていることに気付いたことは。ダイゴヨウが教室を照らすと、白い糸の束が見える。流ノ介がシンケンマルで消そうとするが斬れない。しかしその紐をたどり、クグツカイに辿り着いた。

外にいた丈瑠達を呼ぶ流ノ介。

クグツカイは操っている生徒達を盾に近付けないようにした。ことはがモヂカラで穴を開け、そこに流ノ介が入り、スーパー化してクグツカイの一の目を倒す。元に戻った生徒達。

イカダイカイオーと合体の過程でダイゴヨウに獅子折神が弾き飛ばされてしまい、ダイゴヨウの手足に流ノ介達がつき、丈瑠がまた余ってしまうという、よく分からないロボになって戦う。

流ノ介「あの夕日に向かってダッシュでぇ~い!!」

はじけた流さん。

サブ回。学園モノが好きだから全員で潜入しないかな~とは思ったけど、作戦として無理があるね。丈瑠と茉子が一緒にいるんだからいいか。