Case File 7 ドモン入院中
ドモン回。30世紀では元・格闘家のドモン。ある日、突然夜中に起きて「試合に遅刻する」と飛び出してしまう。30世紀からやってきたドモン達未来人は20世紀の情報を入れたせいで記憶が混乱する『データ酔い』を起こしてしまうことがあるらしい。倒れてしまったドモンはそのまま入院するが、その病院に悪徳殺人医・ドクがいた。
ドモンは夕焼けを見てしんみりしたり、家族のことを思い出したり…ホームシックもあいまって記憶の混乱に拍車がかかっていた。竜也をリュウヤ隊長と見間違えて殴りかかったりしたが、何とか復活。大泣きしたことを竜也にばらされ照れるドモンだった。
タイムレンジャーではドモン押し！ タイムの最終回まで見たらまたゴーカイのタイム回を見返そうかと思っていたけど、結局見ました。いや～ドモン変わってない！ 元々キラキラアイドルタイプっていうより男っぽいタイプだから、老けたな～って感じはしないな。当時(役設定)22歳の方がびっくり。そういえばタイム回って裏ゴセイVSシンケン回でもあったのね。すっかり忘れてた^^;
混乱したドモンが子供になったり、兄弟7人でおじいちゃんおばあちゃんのいる大家族で育ったという生い立ちも分かりました。竜也は一人っ子。
Case File 8 芸術に爆発を
サブ回。ある貧乏な絵描き・鳥羽がロンダーズに狙われた。その絵描きの名前を聞いて驚く竜也以外のタイムレンジャー。鳥羽は30世紀には『20世紀の巨匠』と言われる画家になっていた。
またロンダーズに狙われるかもしれないとユウリがモデルに頼まれたことをいいことに鳥羽のそばにいるが、ロンダースを気にするユウリに「僕のほうを向いていない」とキレられるユウリ。その直後、今度はロンダースにさらわれた鳥羽を助けに行くタイムレンジャー。結局、田舎に帰って絵を描き続けることにした鳥羽はユウリの肖像画を手渡し帰って行った。
サブ回。ギンガマンのときも思ったけど、サブ回って女の子がメインになることが多いな。女の子がメインの話こそ小林さんの脚本で見たいよ。妙にかわいらしく描かれるユウリが何か違ーう！ モデルに「僕のほうを向いてない」ってキレるのも意味分からないし。鳥羽はユウリが気に入っていて、最後には告白しようとするんだけど、結局はしなくて、ユウリが竜也に「人の心を2度も踏みにじった」って言われるのも、はぁ？みたいな。
アヤセメイン回が見たいな！
