オーパーツ#3
次の殺害予告は主人公の元カノ・嵯峨しずか。オーパーツ捜査官4人はしずか救出に向かう。オーパーツとは144年後のテロ集団。オーパーツ捜査官に選ばれた5人はその祖先だった。
あらすじ読んだり、前日の予告を見た感じでは今日はしずか(臨ちゃん)の一番の見所か？と思って見ていたのに、今回が一番せりふも出番もなかった…。それに、なんというか今回は全体的にせりふで説明しすぎじゃないかとか思っちゃって。
シンケンでも、二十四幕終わりの予告見て、おぉっついに茉子回かなんて思ったら、薄皮太夫回だったシンケンジャー二十五幕を髣髴とさせるような回でした。あれだな、あるいは二十幕のことはの誕生日回と思わせてずっとことははほぼ寝た状態だった回みたいなもんか。
まだ起きてる状態なら主人公との会話とかあったんだろうけど、ずっと気を失っていて救出されてやっと目が覚めてって感じだもんなぁ。
だったら初回の女子高生や2話の和馬みたいにそれなりに見所があって死亡の方がまだ…って気がしないでもなかったけど、しずかは今回救出されたんだから、明日になって急に死ぬことはないと思う。最後に主人公と友紀の幸せを見守るとか？ ラストの友紀は｢いい彼氏がいてよかったね｣みたいなこといってたけど、2人はとっくに別れてるし、最後事件が解決して主人公と友紀がくっつくんじゃないのかな？ 別に元サヤに戻ってほしいとも思わないけどさ。う～ん、ていうか今回で出番はほぼ終わりとか言わないよね？
なんていうかもっと戦隊っぽいのを想像していて、オーパーツ捜査官が毎回殺害予告された人々を救っていくようなスカッとする話だと思ってたんです。いつまで経っても｢俺はいやだ｣「私は逃げる」みたいな感じだったとは…やたら怒鳴りまくる吹越さんとかせっかくいい役者さんたちが出てるのにもったいなーい。
最終回どうなるんだろうなぁ？(それでも見るのか)
