原作は読んでいませんが、ドラマを見ていました。
※ネタばれしてます。
スリリングな展開で、まー正直言うとウィルスだなんだとワケわからなくなったとこもあるんだけど、最終話も最後までどんでん返しがあり、飽きさせない展開でした。
原作はどうかは知らないけど、謎の腕輪を送られた人が自殺願望者で死にたがってた人間だったというのが、斬新ってーか…あーアホっぽい感想。で、柳楽くん演じるノボルは元々彼女のユカリ(臨ちゃん)に送られてきた腕輪をつけてゲームに参加していたわけで、最後の最後に実はユカリが自殺志願者だった言うことが分かって…ノボルとユカリはハッピーエンド。結局ダン(本郷くん)とユカリは全く接点なし。
で、最後に驚いたのは、初回に死んだと思ってたゲームの参加者(と思われていた)野波麻帆さんが生きてるとは思わなかったよ〜。というか初回に死んだわりに毎回のように回想で出てきたり、キャストのクレジットの順番がやけに上だったので何でかな〜と思ってたんですよね。
死んだようにみえて生きてる人がいると、今まで出てきた人も実は死んでないんじゃ？とも思っちゃったけど、あの参加者たちで倒れた人は死んでるんですよね？？
でも面白かったな！
WOWOWのドラマ面白いです。
先週の土日にやっていた、なぜ君は絶望と闘えたのかというドラマも、まー重くて重くて、見ているのが辛かったです。前編は録画したものを日曜日に見たのですが、後編は見るのに勇気というか見るまで時間がかかりました…でも見てよかった。こういう重くてシリアスなドラマもっと見たいです。
ゲゲゲの女房の豊川さん、いや眞島さんよかった。
