今日届いたDVD6巻の最初に入ってる第二十一幕親子熊が大好きだー!!!
シンケンジャーのワースト話は以前書きましたが、ベストとなるとこれはかなりの上位に入ります。シンケンジャーに限らず家族話って好きなんです。第三十四幕の親心娘心ももちろん好きです。
しかし6、7月くらいの自分は何やってたんだ!と言いたいくらいです。友達に薦められ、第七幕から見始めたわけですが、第十四幕から十六幕の話がどうも肌に合わず(今なら脚本家が違うのねと納得してるところですが)、その上、十七幕から登場した寿司侍の存在が好きになれず、かなりながら見してました。毎週録画してたのに、1度見たら消してました。この間、改めて見た十七幕から十九幕はすっごく面白かったのになぁ。
しかも、戦隊モノを見るのが初めてでドラマ部分は面白いけど、ロボ戦が分からないなーと、オープニング・エンディング・ロボ戦を早送りで見るという外道な見方をしてました。恥ずかしすぎる…。
親子熊の次の回、殿執事でハマって(今までも好きで見ていたけど、急にスイッチ入った感じです)そこからは録画も残してるし、ロボ戦もちゃんと見るようになったし、今じゃオープニングもエンディングも大好きで秘伝音盤も購入しました。
録画したのを消してたのは本当にもったいなかったなー。
第二十一幕親子熊に話を戻すと、あの話を見たときは、千明の父親にショックを受けました。父親役の菊池健一郎さんというと姉が学生時代にファンでよく見ていた方で、そんな人があんなに大きな子の父親役なんだ?!って。でもまぁ年齢的に有りは有りなんですがね。てーか私自身も千明より父親に年が近いんだってことがショック…。
まぁそれはどうでもいいとして、千明が変身する前に見ていたイメージ映像のシンケンジャーは、かなわないなぁと思っている人ランキング? ことは⇒流ノ介⇒源太⇒茉子⇒殿だと流さんの位置が低すぎる気がしなくもないですが、あくまで千明の中でのことなんだね。
緑桃のかわいいやりとりが冒頭にあって、千明父の息子に対する想いとか、千明の素直になれない感じとか、ラストに殿茉子の会話があって、充実の30分です。
殿執事もいいし、そのあとの二十三、四幕ももちろん面白い。二十二幕以降は録画を残してありますが、結局DVDも全部買うつもりです。キャストインタビュー見たいし、中途半端に集めるのは嫌いなのです。
スーパー戦隊シリーズ 侍戦隊シンケンジャー VOL.6 [DVD] (2009/12/11) Windows 商品詳細を見る |